◆粉瘤手術

  2022年 4月7日(水)

   30年位前からあった粉瘤が最近大きくなって来たので、近所の皮膚科で診察。
   ここでは処置が出来ないとの事で、基幹病院を紹介してくれ1週間後の予約。

  

  

   4月13日(水)

   名前が呼ばれ、いざ手術室へ。着替えを済ませ、説明を聞いて承諾書などを提出。
   簡単な手術かと思っていたら、腕にリストバンそして血圧計、電極などが付けられスタート。
   ベッドにうつ伏せになり、胸の下にスポンジを詰め込んで、大木にしがみついてる感じでした。
   執刀の先生は30代のきれいな女医さん。
   「チクリとしますよ」の優しい声。何ヶ所か注射。看護師さんに「麻酔20ccです」の声。
   途中5ccを2回追加で合計30tでした。術中は痛みも違和感もなく終了。

   2日後患部を濡らさないようにシャワーを浴びて、ガーゼを取ったら付けまつ毛見たいでした。

   4月22日(金)

   今日は抜糸。自由に動けるぞ・・・。
   時々チクチクした痛みがあり、「痛いです」と言うと、
   「ごめんなさいね」[すみませんね」優しい声に励まされ我慢。
   最後に絆創膏を貼ってお終い。
   精算機に診察券を入れたら¥150でした。
   抜糸が150円かい?医者の料金は分かりません。
   テープでキズ口は見えません。

傷痕









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